自分の人生を振り返ったときに、ほんの小さな一歩があとから振り返ると大きな分かれ道だったかな、と思います。私たちは自分が思うよりもたくさんの要素で形づくられています。このサイトでは、ヨガのアサナプラクティスのほかにも、スートラや、アーユルベーダや健康な食のお話、日本の仏教や禅にも触れて、身の回りのたくさんの小さな扉を開けて、本当の自分に出会っていく道を皆さんと一緒に進めたらいいなと思っています。
Hi, I am Yukiko. We live our daily life without noticing many open doors around us. Even if you feel there is no way to go, or someone says that to you, there are many more ways to go. Let’s find open doors. Asanas, Sutras, healthy eating, Zen and so on. Step out and step in. Yoga is a 5000-year old tool to guide you to walk your path.
自己紹介
こんにちは！YUKIKOです。
このサイトへのご訪問ありがとうございます。
RYT500ヨガティーチャーです。RYT200はアメリカ合衆国シアトルのShakti Vinyasa Yoga Studio創始者の Lisa Black のもとで西海岸の明るくてアスレチックで運動量の多いVinyasaのプログラムで修了いたしました。シアトルは山や湖など自然に恵まれており、夏のトレッキングに冬のスキーなどスポーツが盛んな地域です。身体能力の高いヨギも多い一方で、ケガや手術からの回復期や高齢な方にローインパクトの運動として取り入れて無理なく体をケアするという考えも根付いていました。また、自分の道を生きるという哲学から、スタジオはどの性別や人種のかたでも安心して過ごせる空間だったことにもとても感銘を受けました。
RYT300はニューヨークのAlanna Kaivalyaのもと、ヨガの中に生きるインド神話を学びました。Alannaは、ついついポーズを高めたくて必死になる私たちを神話のモチーフでくすっと笑わせてくれたり、ポーズの本質を神話のキャラクターになぞらえてわかりやすく教えてくれました。
最初のヨガとの出会いは、2005年ごろ、東京です。家庭のこと、自分のこと、仕事のことでいっぱいいっぱいになって、身体はこわばり大変な冷え性になっていました。原因不明の右腕のしびれにも苦労していたときに、ふと広告が目に入り、お試しで行ってみました。その日は少し疲れましたが、先生が優しく気遣ってくれて安心したこともあり、もう少し続けてみようかなと思いました。そして、気が付けば冷え性はどこかに行ってしまい、心の面でも細かいことは気にしなくなりました。あのとき、広告を見つけて、とりあえずやってみた、その小さな一歩を踏み出した自分と、これまで温かく見守り一緒にいてくれた家族と友人に心から感謝しています。
ナマステ
Hi, I am Yukiko.
RYT500 yoga teacher. I took my RYT200 program at Shakti Vinyasa Yoga Sutdio in Seattle. While I enjoyed athletic Pacific North West style, I studied mantras and myths to deepen my understanding of Yoga’s cultural side with Alanna Kaivalya in New York, which was my RYT300. Now I am back in Japan, I am literally back to my home, where I once struggled in my complicated life but one day found an inexpensive trial class for beginners which saved my life. I’d love to see you at my class or at this site and hope that I can let yoga guide us through our path. Namaste.
YUKIKO.YOGA.TOKYO 